川連漆器(かわつらしっき)
森の恵み

取扱商品は全て天然木・本漆塗です。
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伝統の川連漆器

デザイン漆器

川連漆器用語集   漆液 › 木地づくり › 下地づくり › 塗り › 加飾
 

漆液

漆(うるし)の木は真っ赤な紅葉が特徴で、樹液は塗料からはロウが採れます

漆掻き(うるしかき)漆の木に掻き傷を付けて樹液を採取すること。

荒味漆(あらみうるし)漆の木から採取した精製前の漆液。酸化すると乳白色から黒色に変化。

生漆(きうるし)荒味漆を濾して不純物を取り除いた下地用の漆。

精製漆(せいせいうるし)生漆の成分や水分を撹拌・加熱によって調整した漆。

黒漆(くろうるし)精製漆に鉄分を混ぜて黒く着色した中塗り・上塗り用の漆。

透漆(すきうるし)不純物を完全に取り除いた透明度の高い飴色の精製漆。

彩漆(いろうるし)精製漆に顔料を混ぜて様々な色に着色した中塗り・上塗り用の漆。

朱漆(しゅうるし)精製漆に顔料を混ぜて赤く着色した中塗り・上塗り用の漆。朱漆は色調ごとに、古代朱(こだいしゅ:茶色味の朱)、朱(しゅ:赤味の朱)、洗朱(あらいしゅ:黄色味の朱)と呼称あります

顔料(がんりょう)漆液を着色するための鉱物を原料とする漆工芸用の色粉。

絞漆(しぼうるし)盛り上げを付けるために、蛋白質を加えて粘度を調整した漆。
 

木地づくり

素地(そじ)漆器の土台となる木材、竹、MDFなどの材料

木地(きじ)素地の中でも木材を材料とするもの。川連漆器の木地は、栗駒山麓のケヤキ、トチ、ホウ、ブナなどの原木で、2~3年寝かせてから形に挽かれます。

木地師(きじし)木地を作る職人。木地師は、指物、曲物、椀木地と専門が分かれています。

指物(さしもの)板と板をホゾで組んだ木地。重箱、文庫など。

曲物(まげもの)板を高温で蒸し、円筒形に曲げたものに底板を付けた木地。茶筒、小判盆など。

挽物(ひきもの)大まかに挽いた木地を1ヶ月間燻煙乾燥させ、ロクロで仕上げ挽きをした椀型の木地。汁椀、鉢、茶托など。
 

下地づくり

下地(したじ)木地を丈夫にするため、地塗りや地付けを施す工程。渋下地、蒔地、漆本下地、本堅地などの工法があります。

堅地仕上げ(かたじしあげ)渋下地の中でも特に丈夫な川連独特の下地工法。炭粉を混ぜた柿渋汁を塗り、乾いたら研ぎ、研いだら生漆を塗るという「地塗り」を繰り返す工法。

蒔地(まきじ)生漆を塗った上から地の粉や炭粉を蒔き付ける工法。

本堅地(ほんかたじ)生漆に水で練った地の粉を混ぜたものを付ける工法。

布着せ(ぬのきせ)木地の傷みやすい部分を保護するために、布を糊漆で貼り付ける方法。
 

塗り

下塗り(したぬり)下地を施した木地に、生漆から水分を抜いた黒目漆を塗り、研いで平滑にする工程

中塗り(なかぬり)下塗りの後上塗りを引き立たせるための塗り。色は上塗りに準ずる場合と異なる場合があり、根来塗や曙塗は、上塗りと異なる色塗ります

上塗り(うわぬり)中塗りの後表面の色となる仕上げの塗り。上塗りの最後は、呂色塗、花塗、透塗などの技法で仕上げます。

呂色塗(ろいろぬり)油分を加えない黒漆を塗って乾燥させた後、表面を研いで艶を出す仕上げの技法。呂色磨きとも言います。木地呂塗やべっ甲塗などの仕上げ。

花塗(はなぬり)油分を加えた朱漆や黒漆を塗り、そのまま乾燥させて仕上げる技法。表面を研がないため、刷毛の技術がそのまま現れます。朱塗や黒塗の仕上げ。

木地呂塗(きじろぬり)下塗り・中塗り・上塗りに透漆を塗り、磨きあげて艶を出す技法。木目が透けて見える仕上がり

溜塗(ためぬり)朱漆を中塗りし、上塗りに黒系の透漆を塗り放した技法。透明感ある飴色の仕上がり。

根来塗(ねごろぬり)中塗りに黒漆、上塗りに朱漆を塗り、磨いて朱と黒の模様をつける技法。中塗りと上塗りの色を反対にしたものが曙塗(あけぼのぬり)

摺漆塗(すりうるしぬり)生漆を塗って和紙などで摺り込むように拭き取り、乾いたらまた塗るという作業を繰り返す技法。木目かした仕上。拭漆(ふきうるし)とも言います。

乾漆塗(かんしつぬり)漆を塗り彩漆を粉末にした乾漆粉を蒔いて石のような肌にする技法

梨地塗(なしじぬり)金銀の梨地粉を蒔いて透漆を上塗りし、研磨する技法。梨の肌のように見えることからついた呼び名

変わり塗(かわりぬり)絞漆を塗り、叩いて模様をつける技法。

磯草塗(いそくさぬり)絞漆を塗り、タンポで独特の模様を重ねる技法。
 

加飾

蒔絵(まきえ)漆で文様を描いた上から金粉、銀粉、色粉などを蒔いて絵付けします

磨き蒔絵(みがきまきえ)蒔絵を施した後、透漆を塗り、磨きあげて艶を出す技法。

沈金(ちんきん)沈金刀で文様を浅く彫り、溝に漆を塗って金粉や金箔を埋め込む技法

漆絵(うるしえ)彩漆や黒漆で文様を手描きする技法。あたたかみのある筆の表情。

螺鈿(らでん)貝がらの光る内側部分を薄く切り、文様の形にして貼り付けます

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