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大曲の花火 2017 詳細 ▶︎

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競技花火の種目

大曲の花火は、昼花火の部、夜花火の部(10号割物花火の部・創造花火の部)の3部門からなり、全国から選抜された27業者の花火師がその技を競います。出場者は3部門すべてに参加しなければならないため、真の技量が試されます。
各部のはじめには「標準審査玉」が打ち上げられ、競技ではそれを基準として、高度および開き/音および色彩/リズムおよび総合美/意匠および斬新性/安全性、以上5つの観点から総合的、芸術的に審査されます。
各部門から優勝者が選ばれ、夜花火の「10号割物花火の部」と「創造花火の部」を総合的に審査して、最も優秀な花火師に「内閣総理大臣賞」が贈られます。そのほか、経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞など権威のある褒賞があります。

【昼花火の部】
5号早打5発

煙竜か割物を打ち上げ、その形と色の組み合わせによる総合美を競います。5号早打ちで5発を打ち上げますが、いかに鮮明な模様や色彩を表わすかがカギとなります。煙竜は、パラシュートでさまざまな色の煙を吊り、空に模様や色彩を残すものです。また、割物は夜花火の光の代わりに、色煙で菊などを表わします。全国的にたいへん貴重で、競技としては当大会でしか見られません。

【10号割物花火の部】
課題玉:芯入割物1発
自由玉:千輪菊、冠菊、小割模様など創造的な割物1発

芯入割物(課題玉)と、これ以外の割物(自由玉)を1発ずつ打ち上げ、その合計点を競います。

芯入割物玉(課題玉)のほとんどは八重芯や三重芯の変化菊で、八重芯は3重、三重芯は4重の同心円を作るものです。近年は、四重芯や五重芯も登場していますが、大変難度が高く、更なる技術の進歩が期待されています。

割物自由玉は芯入割物玉以外の割物「A」(千輪菊・冠菊など)か、創造的な割物「B」を打ち上げます。「A」は盆を重視し、花火が開いた瞬間に円の中におさまるものを評価します。「B」は花火師の意図が表現され、色彩や形に工夫の見られるものなど、創造性が高く技術的にまとまりのある花火が評価されます。

年々個性的な花火が増え、観客の目を楽しませています。

【創造花火の部】

速射連発か8号早打ちのいずれかを選択し、2分40秒以内で打ち上げられます。音楽に合わせたものがほとんどで、音楽とぴったりのタイミングで花火が開いたり、曲調や歌詞からイメージされる斬新なデザインの花火が見られ、観客にとっても楽しみな部門です。「花火は丸いもの」という基本概念にとらわれず、形態、色彩、リズム感、立体感における創造性、独自性にポイントを置いて審査し、その創意工夫、改良や努力が評価されます。

創造花火は大曲が発祥の地であり、昭和39年から元大会委員長佐藤勲氏の考案によって全国で初めて取り入れられました。佐藤氏が考える創造花火とは、「花火は丸くなくても良い」「複雑な配色を避け、単色化する」「花火の筒の大小の組み合わせで、打ち上げにリズム感と立体感を出すこと」。つまり、わかりやすく、誰でも楽しめることが最大のテーマになっています。

創造花火発祥の地での勝負とあって、花火師たちは毎年バラエティにとんだ花火で観客席をわかせます。

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