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角館のクラフト
角館の伝統工芸品を代表する樺細工(かばざいく)。その始まりは約200年前で、武士の手内職として発達した。山桜の表皮を剥ぎ、薄く削ってニカワとコテで張り合わせる。それに細工を施して筒形や箱形の木地に張り付け、茶筒、煙草入れ、硯箱など様々な製品になる。光沢のあるアメ色の木肌に渋さを感じるクラフト。
樺 細 工(かばざいく)
イタヤ細工
イタヤ細工はイタヤカエデの若木の幹を帯状に裂いて編んだもの。箕やカッコベ(腰につけるカゴ)、花カゴなどがあり、それぞれに編み方が違う。寛政年間(1970年頃)農村に始まり、農家の必需品として使われてきた。現在は装飾品として愛好されている
白岩焼(しらいわやき)
白岩焼は、明和8年(1771)相馬の浪人 松本運七が白岩に流れつき、藩の御用窯を築いたのが始まり。明治29年大地震に遭い途絶えるが、昭和49年に人間国宝 浜田庄司の助言を得て復活し、新白岩焼が誕生した。
角館樺細工伝承館
仙北市角館町表町下丁10-1TEL 0187-54-1700AM9:00--PM5:00 定休日なし大人300円 小・中学生150円
国の伝統工芸品に指定された桜皮細工(樺細工)の技術保存と、その振興をはかるために昭和53年建設。館内では樺細工の製作実演が行われ、展示資料室には樺細工製品をはじめとする伝統工芸品や絵画、武具なども展示されている。
◯樺細工は館内で販売されています。帰りの荷物になって心配な方は、豊富な品揃えの「桜皮細工通販」が便利です。
「角館の魅力」 文と構成/LDT 角館に関するお問い合わせは 仙北市観光商工部観光課TEL0187-43-3352 まで