背景:古城山からの眺め。桧木内川に沿って約2キロの桜並木が続く。



町の北側にある古城山は、かつて戸沢氏が館を築いていたところ。標高168mとあまり高くない山だが、山頂からは四方の絶景が見渡せる。東に奥羽山脈、西に桧木内川を望み、北には田園地帯と秋田駒ヶ岳、南に静かな町並みを一望できる。山腹にはいたるところに空掘跡が残っていて戦乱の世をしのばせる。



文と構成/LDT