![]() |
![]() |
![]() |
||
| 左から、 1 芦名家の菩堤寺である天寧寺の枝垂れ桜 2 新緑の頃の内町武家屋敷通り 3 約2キロにわたって400本余のソメイヨシノが咲き乱れる桧木内川堤 |
|
|||
![]() のぞき窓の付いた黒板塀と馬乗り石 |
![]() 蔵脇の野点傘 |
駅から歩いて10分程で、武家屋敷が残る内町に着く。東勝楽丁から表町下丁への道路は途中、桝形になり、行き止まりのように見える箇所がある。城下町でよく用いられる手法で、見通しを避け、防衛する役割をもっていた。現在その意味は失ってしまったが、景観の演出効果を果たしている。
|
|||
![]() 明治に建てられた安藤商店の蔵 |
外町は全体として古い町人町からは様変わりしてしまったが、一部には町家、蔵を備えた商家、かつての町屋形式を残す妻入りの家屋などが残り、往時の名残りをとどめている。外町は町家がひしめき合っているので、ひとたび火災が生じると被害は甚大だった。大火は繰り返され、藩政時代の町家は全て焼失してしまった。現存する町家は明治に入ってからのものである。明治に入ると、店鋪は次々と防火対策上から土蔵造になるが、擬洋風建築もあらわれ、大正時代のものがユニークな姿で残っている。 | ||||