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ウィンザーチェアスペシャルショップ

国産名作ブランド「ウィンザーチエア」

スタイルガイド

ウィンザー(Windsor)様式とは

17世紀後半頃から、英国のウィンザー城のある地域で作られ、ロクロ削りの装飾が施された、イギリス調カントリー家具様式をいいます。

ロンドンの西郊外にウィンザー城のある地方があります。その近隣地域には広大な森林資源があり、ブナやオーク(楢)などの原生林におおわれていました。17世紀まで、ロンドンで家具生産に従事していた指物師たちが、ロンドンを離れて郊外の森に住むようになります。彼らはロクロ(旋盤)の技術を生かし、競って独特な家具を生産し始めました。ウィンザー方面から来る家具、ウィンザー家具、ウィンザーチェアと呼ぶようになったといわれています。それがウィンザースタイルの始まりとされています。

ウィンザーチェアとは、ウィンザー様式の椅子と言うことですが、一般的には画像にあるような椅子を指して、ウィンザーチェアと記憶されているのが多いと思います。

椅子は、かって上流層にとって権力の証しであり、一般の階層では使えませんでしたが、17世紀後半よりウィンザー地方で製作されはじめてから、地方の地主階級民の邸宅に使用されるようになり、やがて中流階級の一般家庭にも徐々に浸透していきます。

ウィンザーチェア

画像の椅子(ウィンザーチェア)は、ウィンザー地方の挽物師(ボッジャー)が自分たちの普段使いのために作られたのがはじまりです。その後町家や農家て使う実用的な椅子として生まれました。
初期のものは座版に3本の脚を取り付けただけのごく簡単なものであつたが、18世紀初期には曲げ木の技法が取り入れられ、背が髪をとかす櫛の形をしたコムバックチェアー、中期には背が弓形に湾曲した背枠(ボウ)を持つボウバックチェアーが作られる様になりました。ボウバックの特微は背の中央にスプラットと呼ばれる板が入り、そこにロココ型、リボン型、ゴシック型等のすかし彫りが施された。車型の装飾が入ったウイールバックウインザーは大変流行し、中産階級のダイニング等で広く使われるようになっていきます。

ウインザーチェアの名の由来については複数説があり、ジョージ二世がキツネ狩の際に民家で見つけた椅子を自前の職人に作らせたとする説や、ジョージ三世がウインザー城の近くで雨宿りに寄った農家で座った木の椅子が気に入り、後にウインザー城の居間用に製作を依頼した事によると言われており、また単にウインザー地方で生産される椅子と言う意だとも言われていますが、定かではありません。

ロンドンから西へ約 1 時間のテムズ河のほとりに、イギリス王室の居城として知られるウィンザー城があります。バッキンガム宮殿が女王陛下が平日、公務を行うオフィスであるとすれば、ウィンザー城は、女王陛下が週末を過ごされる「家」です。
ウィンザー城の歴史は、1089 年にウイリアム征服王がこの地に要塞を築いたことから始まります。その後、治世が変わるごとに、他の王たちも増改築を続けて城を発展させてきたため、オリジナルの中世の様式から、チューダー式、ゴシック様式と、異なる様式が混在する城となっています。バッキンガム宮殿が 18 世紀末〜 19 世紀の様式と比較的新しいのに対し、ウィンザー城はイギリスの歴史が凝縮された城で、史跡として魅力ある場所です。

ウィンザー城

カントリー調家具

カントリー調家具とは、パインやオーク、メープルなどの木材を使用しオイルやワックス、ウレタンなどで仕上げる木製の家具のことを総じてそう呼びます。

カントリー調家具には、デザインフォルムによってイギリス調のブリティッシュ・カントリー家具、フランス調のフレンチ・カントリー家具などに代表されるヨーロッパのスタイルとアメリカン・カントリー家具に大別されます。

アメリカン・カントリー家具はイギリスからアメリカに渡った清教徒が、故郷のイギリスの家具を基礎としながら新しく創り出した家具です。
イギリスのブリティッシュ・カントリー家具とは違い、装飾は少なく、生活用品として素朴な風合いを持っています。

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