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角館「城下町の風情」

いまから三百九十年ほど前に設計された町並みが、むかしとあまり変わらないで残っている角館は、「みちのくの小京都・かくのだて」の名があります。町は「火除け」と呼ばれる広場を中心に、北は内町(うちまち)と呼んで武士が住み、南は外町(とまち)と呼んで町人や商人が住む町割りでした。

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外 町(町人・商人の町)

内 町(武士の町)

かくのだて駅から歩いて10分程で、武家屋敷が残る内町に着きます。東勝楽丁から表町下丁への道路は途中、桝形になり、行き止まりのように見える箇所がありますが、城下町でよく用いられる手法で、見通しを避け、防衛する役割をもっていました。現在その意味は失ってしまいましたが、景観の演出効果を果たしています
通りには平行して黒塗りの透かし塀や簓子塀が続き、単調な連続性をもった塀に、薬医門がアクセントを与えています。また、この通りに入ると木立の中にいるような印象を受けますが、屋敷に植えられた枝垂れ桜や樹木が茂りに茂り、巨木となって家や道路を覆っているためです。樹木の間からかすかに垣間見える建物に、人の気配は感じられず、静寂な雰囲気だけが伝わってきます。薬医門の前に佇むと、初めてその屋敷の全容を目にすることができます。苔むした庭、母屋と漆喰塗りの蔵。漆喰の白さが、昼なお暗い屋敷林を照らします

「かくのだて駅」から「武家屋敷通り(内町)」までの「外町は全体として古い町人町からは様変わりしてしまいましたが、一部には町家、蔵を備えた商家、かつての町屋形式を残す妻入りの家屋などが残り、往時の名残りをとどめています。外町は町家がひしめき合っているので、ひとたび火災が生じると被害は甚大でした。大火は繰り返され、藩政時代の町家は全て焼失してしまいました。現存する町家は明治以降に建てられたものです。明治に入ると、店鋪は次々と防火対策上から土蔵造になるが、擬洋風建築もあらわれ、大正時代のものがユニークな姿で残っています
駅前や横町商店街は、平成に入ってから、自然を活かした町並み景観形成事業に着手されて、歴史的、文化のある町並みに調和した景観がつくられ、武家屋敷とならんで、町並みづくりの研修や見学に訪れる方が多くなっています。

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「角館の魅力」 文と構成/LDT 角館に関するお問い合わせは 仙北市観光商工部観光課TEL0187-43-3352 まで